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キャビテーションに関する第3回EOIシンポジウムを開催

2019.11.06
株式会社荏原製作所

後藤技監による開会宣言

 荏原製作所(以下:荏原)は、10月31日から11月1日の2日間、羽田本社で「The 3rd EBARA Open Innovation Symposium on Cavitation(以下:EOI※1シンポジウム)」と題し、流体力学分野の国内の著名な先生方をお招きして、キャビテーションに関するシンポジウムを開催しました。

1. 背景と狙い
 今回で3回目となるEOIシンポジウムは、風水力事業に関し、荏原の研究者や技術者と専門分野の先生方が技術分野の枠を超え、互いの研究内容や関連性を理解することで産学連携と技術応用の推進を協創する場です。その交流を通じ学術的な研究成果に裏打ちされた技術や製品を市場に導入し、社会に貢献することを目的としています。

2. 概要
 EOIシンポジウムには2日間にわたり12名の先生方と100名近い従業員が参加しました。耐キャビテーション技術、キャビテーション解析モデル、そして設計技術をテーマにした3つのセッションが設けられました。その中で、事業課題とその解決手段を考えていくための講演とパネルディスカッションを行いました。

3. 今後の展開
 技術開発の推進に寄与するEOIシンポジウムは、EHU※2(Ebara Hi-tech University)活動の一環として企画開催されています。EHUは、今後も EOL(Ebara Open Laboratory)での共同研究などで関係のある国内外の研究者を招聘した講演や、最先端の技術や研究開発を学ぶ企画を通じて、産学の技術力向上に努めていきます。

※1. EOI(Ebara Open Innovation)
若手研究者を外部研究機関内で育成しながら、高度な技術課題解決に関する共同研究を実施していく、独自のオープンイノベーション形態
※2. EHU(Ebara Hi-tech University)
最先端の知識や技術を学ぶことで、研究者・エンジニアの技術の向上や、新たな研究アイデア創出を推進する取り組み