株主・投資家情報

社長メッセージ

代表執行役社長
前田 東一

 荏原グループは、1912年にポンプメーカとして創業して以来、社会のニーズをとらえた製品を開発・製造・販売することで、事業領域を拡大してきました。現在はポンプやコンプレッサなどの回転機械を中核とした風水力事業を筆頭に、ごみ処理や水処理関連のプラントを手掛ける環境プラント事業、半導体製造に関わる機器を扱う精密・電子事業の3つの事業の集合体で運営しています。ポンプでいえば水資源の有効活用、環境プラントでいえば気候変動の抑制、半導体製造装置でいえば快適な情報化社会の実現というように、社会の課題を解決していく中で社業を拡大しながら、社会や産業の発展に貢献してまいりました。

 当社グループは、各事業領域で形は少し異なりますが、マーケティングを含む受注活動から開発・設計、調達・生産、現地工事、納入後のサービス&サポート(S&S)に至るまで、一貫した事業を行っています。
 100年以上社会と共に成長してきた当社グループは、この先もさらに成長していくために、成長市場へ積極的に進出して製品を納めるとともに、製品がその役目を全うするまでのライフサイクルをサポートするサービスを提供し続けます。そしてグローバルに広がる顧客と長期的・安定的な信頼関係を構築する中で、長期的に企業価値を向上させていきたいと考えています。(→ 「経営方針」 (2015 年9 月策定))

 そのような中、2017年4月より新しい中期経営計画E-Plan2019をスタートさせました。「成長への飽くなき挑戦」をスローガンに、世界規模で事業展開し成長する産業機械メーカへとさらなる発展を目指す中で、今何を一番成長させなければならないのかを見極めた上で、厳しい事業環境の中でも常に挑戦していく期間にしていきたいと考えています。(→ 「E-Plan2019」
 E-Plan2019の施策を着実に実行しながら、事業活動を通じて社会に貢献していくことで、持続的な価値創造を図っていきます。株主・投資家の皆さまには、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。