ビル建物内装置の故障を見抜く、設備点検のデータ基盤を新開発。複数の機器・装置をデータ連携させる事で、監視をより広範囲に一元化して、新たな価値を生み出しています。
冷凍機内部の温度や圧力データなどを用いて状態監視を行い、高精度の故障予兆を検出します。EBARAメンテナンスクラウドと連携してお客さまの「省人化」や「省エネ」をサポートします。
ふたつの世界初「水素焚吸収冷温水機」と「液体水素用遠心ポンプ」を開発し、次世代エネルギーとして期待される水素社会実装に向けた取り組みを始めています。
ポンプを駆動させるモータにインバータを内蔵することで、電力消費量を削減できる新製品を開発。そして今、日本全国へ普及させる取り組みを加速させています。
「捨てる熱(排熱)」をエネルギーとして利用することで、省エネに貢献する「熱のリユース」製品がカーボンニュートラルを後押しします。