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Japan

社会貢献

社会貢献活動方針

荏原グループは、水と空気と環境の分野で広く社会に貢献することを企業理念とし、世界の国々の発展と社会課題の解決に貢献してきました。100年を超える事業活動で培った『精神・知識・技術』を活かし、荏原グループの長期ビジョンであるE-vision2030に沿って持続可能な社会の構築に寄与する社会貢献活動に真摯に取り組みます。

社会貢献活動方針の重点テーマ

1.グローバル地域社会の発展に貢献します

事業活動を行う地域社会とコミュニケーションを行い、事業活動以外の社会貢献活動に努めます。例えば、新興国の社会課題を解決すべく、技術者の養成など荏原グループの知識・技術を伝える活動を支援していきます

2.次世代の担い手への教育支援を行います

荏原グループが得意とする分野において、従業員が小中高生の研究をサポートするなど、持続的な社会の発展に欠かすことのできない次世代の担い手に対し従業員による教育支援活動を行います。また、人材を育成する活動にグローバルで貢献していきます

3.芸術・文化・スポーツへの支援活動を行います

事業領域以外である芸術・文化・スポーツの支援活動を通じ、物質的な豊かさのみならず心の豊かさにも配慮する社会づくりに貢献していきます。またこれらの活動を行っていく中で、地域社会と密接なコミュニケーションを取り良好な関係を築いていきます

主な活動

グローバル地域社会の発展への貢献

当社の「地域社会とともに生きる荏原」という理念のもと、事業活動を行う地域社会とコミュニケーションを行い、社会貢献活動に努めています。「畠山清二記念荏原基金」を設立し、技術セミナーを開催したり、アジアの子どもたちに「絵本を届ける運動」や、地域の皆様との交流を大切にした事業所イベントなども実施しております。

次世代の担い手への教育支援

荏原グループでは、事業への理解を深めていただくと共に次世代を担う人材の育成に貢献するため、さまざまな活動を行っています。高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)へ協賛や、インターンシップ・工場見学等の実施、発明協会 青少年創造性開発育成事業との協働など、幅広い教育支援を行っています。

芸術・文化・スポーツへの支援活動

「荏原 畠山美術館」は、荏原製作所の創業者である畠山一清が収集品の文化的価値を鑑み、広く一般の研究鑑賞に役立てるために設立した美術館で、文化の発展・継承による社会貢献を支援しています。また、メインスポンサーとして「東京羽田ヴィッキーズ」への支援を通して、地域のスポーツ文化の振興はもとより、活力ある街づくりに貢献しています。

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