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Japan

品質管理・保証

上徳 元

生産プロセス革新・品質保証統括部 品質保証部 EGQ活動推進課

担当している業務

荏原では、品質に関するグループの基本指針「荏原グローバルクオリティ(EGQ)」を制定しており、これを実現するためのEGQ活動を行っています。その中で、私は精密・電子カンパニーのEGQ活動をサポートしています。カンパニーのメンバーとの月次打ち合わせや会議などを通じて、課題の抽出と改善策を提案しています。その他に、EGQ活動事務局として、トップマネジメントや国内13事業体が参加する「EGQ活動報告会」の実施、年2回開催する「EGQ活動推進協議会」の準備やまとめ、グループの品質に関する社内広報誌「EGQ Report」の発行などを行っています。

日々のやりがいやスキル習得の仕方について

私は1980年代から品質保証業務に関わり始めました。現在のやりがいは、これまでの経験を生かして品質保証の改善提案をしたり、体制の構築支援をしたりすることです。ただし、キャリアが長いからと上から押し付けがましく提案するのではなく、あくまで1つの意見として参考にしてもらうことを心がけていますね。スキルの習得については、ISO9001の認証取得準備に携わる中で、品質保証のあるべき姿を学びました。具体的には、規格の読みこみ、内部監査の指導、セミナー受講などです。また、QC(品質管理)7つ道具などは実際に使って覚えてきました。

これからやりたいことや、次世代を担う方々へのメッセージ

私はすでに会社人生の最終章に差し掛かっているので、次世代を担う方々にお客様の要求を満たす品質保証の重要性や荏原の品質管理のノウハウを引き継いで行くことです。荏原としては、全社統括の品質保証組織が機能し、グループに横串を通して評価・改善する仕組みができていくことを望んでいます。これからを担う皆さんに対しては、問題が起きた時に「なぜそうなったのか」という“真因”を追究する心構えを持ち続けてもらいたいと思います。また、問題が起こらないようにできる限りリスクを拾い上げてあらかじめ対策する、という未然防止の考え方も大切です。品質保証だけでなく、どのような仕事でも計画が一番重要になると思います。